【産業の創出・強化で“若者の夢をかなえる”まちへ】
- 産学官金連携によるオープン・イノベーションで、成長産業を誘致、創出・育成(情報、医療、AI/IoT/ロボット分野、海洋分野、航空機、環境、交流など)
- 「長崎ならでは」の産業の育成や長崎ブランドの魅力の磨き上げ
- 高付加価値な「稼げる水産業」や「稼げる農業」の推進
- デジタル化(DX)による生産性向上、人手不足の解消、コロナ禍からの回復に向けた地元中小企業支援・商店街賑わい創出
- 雇用ミスマッチ解消のための場づくり支援
【子どもや子育てにやさしいまちに】
- 地域みんなで子どもや子育て世代を支える環境づくり
- 子育て世帯の負担軽減
- フードバンクや子ども食堂の充実ですべての子どもの食を支援
- ひとり親や子育てに困っている方に寄り添う体制の強化
【住んでよし、訪れてよしのまちづくり】
- コンパクトなまちづくりや、すべての人にやさしく、持続可能な公共交通の整備・利用促進(長崎駅の交通結節機能の強化、新モビリティ導入を含む)
- 陸の玄関口(長崎駅周辺)と浜の町を中心とするまちなかとの間のアクセス向上
- 南山手など、海の玄関口(松ケ枝)周辺地区の拠点化、活性化
- 強みを活かした産業振興、アクセス向上等による市周辺部の活性化
- 暮らしやすさ向上のため、長崎まるごとデジタル化(DX)の推進
- 斜面地の課題の克服のため、国内外の斜面都市との連携の強化
- 様々なパートナーシップ(PPP/PFIなど)による効果的なまちづくり
【世界につながるナガサキへ】
- G7保健大臣会合等のビッグイベントを成功させ、国際MICE都市としての実力の向上
- SNS等を活用して、魅力あふれるナガサキを国内外へ向け情報発信
- 「核なき世界」実現に向け、被爆者の体験や思いを国内外へ向け発信
- 世界の若者を長崎へ招き、被爆の実相やナガサキの魅力に触れてもらう取組みの推進
- 外国人の受入れ環境整備
【関係人口・定住人口増加へ向けた交流拡大】
- ナイトタイムエコノミーなど高付加価値化で長崎のまちの魅力の磨き上げ
- ワーケーション(仕事をしながら長崎滞在)、UIターンの受入れ拡大
【市民ひとりひとりの元気づくり】
- スポーツ、文化、芸術を楽しむ場の充実(スタジアムシティや旧市庁舎跡地の施設を積極活用)
- すべての世代の健康づくり推進による医療負担軽減
- シニア世代が生きがいを持って、生き生きと暮らせるまちづくり
- ジェンダー平等、女性活躍の推進
【安全・安心なまちに】
- 災害や感染症に強いまちづくり
- 誰もが暮らしやすい、健康で快適な生活環境の充実
- コミュニティ支援による地域力の強化、世代間交流の促進
- 空地・空き家対策(再生・活用などの推進)
【市役所しごと改革による行政サービス向上】
- 行政デジタル化(DX)、行政効率化、事業見直し等の断行による財政収支改善
- 市民目線で市民に寄り添った行政の推進、市職員の働き方改革
- 県との連携強化と、県内外の市町村との連携強化
- 市長が自らのネットワークや豊富な国際経験を活かし、長崎のブランド力向上のため、国内外でトップセールス
- 「誰一人取り残さない」を合言葉に、SDGs(持続可能な開発目標)に向かって、市民とともに歩む(経済・社会・環境のバランス、将来世代のための持続可能性への配慮)